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2024年07月26日

デニの誕生日は‥




Instagramの投稿もしてますと、こちらのブログに投稿する何倍ものスピード感で投稿が完了するので、ついついInstagramへの写真投稿になります。
もっとも、そのスピード感とは私なりの速さ、きっとInstagram投稿慣れた若者がウサギなら私の速度はカメでしょう
先の写真は、Instagramのストーリーズに投稿した写真のスクショです。

昨日はこのブログ主役のデニの誕生日。
先日、何歳になるか尋ねられて「次男の3つ下」と答えて次男の年齢が直ぐに出なかった笑い話があります。
長男,次男、そしてデニの三兄弟の感覚は、今でこそ薄れてきましたが、息子ふたり➕一頭でいた頃の様子は鮮明に思い出せます!
その様子、過去の記事にあります
https://ichikopappy.yoka-yoka.jp/e1023399.html

さて、昨日はデニの誕生日にも関わらず
数週間前から体調が悪く、腹痛が治ってはまた痛みが出てを繰り返し、ニンジンもらえないプレートを掲されてました




今日は飼葉も柔らかい消化のいいものだけ(人の食べ物に例えるならお粥のような)



でも、調子戻ると,食べたいんですよ
お隣さんがこぼした牧草。
デニの馬房まで届かないかな〜
と、トライしてました



放牧の時は相棒が居ないと寂しがり,
体もどんどん痩せていき、
気圧の変化(雨が降り出しそうな時)などソワソワが増し、気持ちが安定しない時もあり‥
まだまだ健康でいて欲しいなと思うばかりです。



放牧の時の相棒エレンは、
最近、デニが具合が悪いととても心配そうに寄り添ってます!
元気な時は体当たりして遊ぼうアピール
きっと元気出せ〜とエールを送ってるのでしょうか⁈

そんなデニ、今日はエサの食べっぷりも徐々に戻りつつあり、大丈夫そうなのでお客様レッスン終了した午後にシャワーでサッパリさせてあげました!
(ニンジンはもうしばらくNGです。)

おっさんになったけど、いつまでも皆さんに愛されキャラでいてくれてます❤️  


Posted by デニシュ・ファン at 00:29Comments(0)馬のこと
 

2023年07月25日

デニの誕生日



7月24日 ブログの主役デニの誕生日。
昨年20歳と投稿。
が、20歳は今年。
一年越しに訂正です。
誕生日に書きたかった事は、そのフライング投稿で。
その訂正を、しそびれそうな大事が起きてしまいました。

7月10日、クラブが浸水被害に遭ってしまいました。
浸水当日からご心配なさってる皆様へはFacebookやInstagramで様子をお知らせしていましたので、そちらを見ていただけたらと‥
馬たち水に浸かりながら丸一日。耐えてくれました。





まだ、浸水の片付けは続行中(こちらもFacebookやInstagramに投稿中)ですが、レッスンは再開しています。

まずは、デニの20歳誕生日フライング投稿の訂正



  


Posted by デニシュ・ファン at 00:12Comments(0)クラブのこと
 

2023年03月10日

霜が降りる寒さはおしまい




4月並みの気温の地域もあり、桜開花がはやまりそうです。

暖かくいい季節の到来。
なのに昨日は、レッスンのお休みいただき日にちのお願いお願いした皆様にはご迷惑をおかけしました。

昨日は、代表の叔母の葬儀に参列しました。
亡くなった父のお姉さん。96歳。

ここに書いておきたかったのは、クラブに遊びに来て、スイカ畑を代表の母とつくってくれた事があったからです。
スイカの横にかぼちゃの苗も植えて夏を待ちました♪
夏が近づき苗の葉っぱもツルも青々と、さすが馬のお土産効果と思ってたら、かぼちゃのはずが〜冬瓜❗️
間違えた苗の植え付けだったのです
懐かしい笑い話です。



彼らの放牧場として整備する前の事でした。
母と叔母のさらなる笑いの場になれば別の空きスペースを提供したいとこでしたが、叔母は近年は施設と骨折からの寝たきり入院でした。

一昨日、私もお通夜にお別れに行きました。
入院中は会う事なくすっかり痩せてて見違えたお顔でした。
叔母は白く綺麗にお化粧されて、そばで同居のお孫さんが「化粧が似合わないですよね〜」と、笑っていらっしゃいました。
働き者で真っ黒になりながらのお顔でスイカを植えてニコニコ笑い顔しか思い浮かばない、確かに見慣れないお顔でした。
働き者のおばちゃん、どうぞ安らかに。
スイカを植えた辺りから少し先に桜の木があります。
今年の桜開花予報は今月16日。きのう発表されてました。

クラブのいつもの場所に飾ってますお花は、きのう斎場からいただいてきたものです。
代表が選んできました。



桜咲くまで1週間。桜を見られるまで綺麗なままでいてほしいです。


  


Posted by デニシュ・ファン at 13:46Comments(0)クラブのこと
 

2022年07月24日

デニ 誕生日 20才




ブログタイトルのデニ。2003年7月24日生まれ。
今日20才ですicon27

クラブでの今の生活は毎日放牧。一応放牧では一緒に放牧される馬が寂しがらないように子守役?
2013年の10才の誕生日にブログ投稿していましたが、10年あっという間たちました・・
日が経つと写真も色褪せて・・この20才の誕生日には2007年頃に作成していたデニの写真本を投稿。
写真本とは大げさface11
息子たちの通っていた小学校からまち探検として訪問してくれるお子さんたちに馬の赤ちゃん写真を準備していたものです。
ついでにデニの生まれた時の記録本として保管していたもの。WEB上の写真と違い久しぶりに開いたら変色もあったのでこちらに保存。
そして、クラブでご覧になった事ない方へのご紹介です。

7月生まれの馬。
ほとんどの馬が春の季節の良い時に生まれます。
真夏に生まれるのはリスクが大きすぎます。
デニの誕生は思いもしない出来事でした。
デニのお母さんはクラブに来なかったら、食用として馬人生を終えてました。
畜産業の方の元にいた馬でした。競争馬や乗馬クラブの馬の様に生産牧場でないので、交配は管理がされてなかったのでしょう。
縁あってクラブに来たデニのお母さんお腹はちょっと大きめね~とは言ってましたけどface12
なので、記録本の最初の誕生を知った瞬間の驚きは今でも鮮明に覚えています。
「新入りの馬房に4本足がもう4本あった~」
その時まだ、デニママの名前もまだついてませんでした。
デニが生まれてセットでの命名でした。
「デニッシュ・ファン」とデニママの「メロン・ファン」





























夏に生まれて熱中症から奇跡的に生還した(詳しくは2013年の時の投稿に)デニ。
母馬のクラブに来る前の環境はあまり人に触られなかったようで、クラブで生活始めた頃から人を信用していない様な所がありありました。
でも、出産後は徐々に私たちと信頼関係をつくり、皆さんに可愛がられ亡くなるまでは沢山の人を乗せる働き者でした。
デニもママの様にと思ってましたがそうはいかず・・
20才誕生にんじんの写真投稿してますが、普段と違うものには全て怖がる性格で、
本当にただのアイドルとしての存在です。
これからもアイドルおじさんとしてどうぞよろしくお願いします。

ついでに、
デニママの働き者ぶりは、このブログ開設前の事で投稿写真は少ないのでご紹介。
イベントへの出張には喜んで出かけ、クラブのレッスンにも大活躍。その成果を発揮する競技会では初めて大会に出る方の為のジムカーナ競技で大活躍してました。


こんなデニママの後を継いで同じような活躍を期待していましたが・・・
みなさんの笑顔ひきだすクラブの顔として、また後輩馬たちの見守り役を担っていきますicon06







 加月乗馬クラブホームページ        https://www.katsuki-riding-club.com/


  


Posted by デニシュ・ファン at 23:39Comments(0)クラブのこと
 

2022年04月29日

久留米まち旅博覧会



クラブにのぼり旗『久留米まち旅博覧会』

先週、4月24日『いつでもまち旅』今シーズンの1回目開催日でした。
(写真の掲載はご参加の皆様にご了承いただいてます)



当日は雨予報で、雨天の開催不可の時は集合1時間前に参加者の皆様へ電話でお伝えの予定でした。
雨雲レーダーは1時間後の予報は微妙で、1時間前にはご自宅出発の方へは確実じゃないままお越しいただきました。



結果、パラッと降った時もありましたが、お一人づつの騎乗体験は、無事に終了しました!

お一人の方が騎乗中は、他の方はポニーのお手入れ。


皆さんに撫でられてウトウト




全員騎乗後は、馬のお手入れ。
ポニーとの大きさの違いを実感されてました。


ニンジン食べさせるにもコツあり!
慣れたメンバーさんにレクチャーしてもらい

ご参加の皆さんもトライ


私の役目はもちろんカメラマン



お土産に、
洋菓子工房「ラ・ぺ」さんのプリントクッキー。
昨年クラブに遊びに来てくれた久留米のキャラクターくるっぱ&馬のプリント♡
飲み物はハトムギ茶(三潴町で収穫されるハト麦がペットボトルでJAさんや、道の駅で販売されてます)
もう一つのお土産は、
馬の堆肥
クラブのバラもこの堆肥で育ってます
毎回、家庭菜園にとお持ち帰り下さる方がいらっしゃいます

久留米まち旅博覧会
いつでもまち旅は、他にもプログラムが盛り沢山!
私も時間が合えば参加したいプログラムがいっぱいあります!



公式サイトでチェックして下さい、
https://www.kurume-mchihaku.com/

乗馬体験の次回開催は、5月11日です

  


Posted by デニシュ・ファン at 18:18Comments(0)
 

2022年04月22日

ブログ表示 その後





4月14日からブログ運営サイトのメンテナンス中だったのでしょうか?
ブログが通常の表示でありませんでしたが、戻ってました!
2012年から投稿してますブログを最初から見て下さってるお客様と
「早く正常にもどるといいね~」と話していました。
過去の投稿写真も全て表示されて良かったですicon06

加月乗馬クラブのホームページ開設(4/15~)のお知らせです。

https://www.katsuki-riding-club.com/

どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by デニシュ・ファン at 23:31Comments(0)クラブのこと
 

2022年04月15日

ブログ表示

2012年9月から公開してます
加月乗馬クラブのブログ
『デニと私のふたりごと』です。
写真を沢山掲載して(我が子の写真より沢山)ますブログです。
本日(4/15)から公式HP公開の告知もしたい所ですが、運営サイトの事情でしょうか?
写真が一枚も表示されず、文章だけでいつもの表記ではありません

まずは、
運営の正常化を待っています。

加月乗馬クラブ
https://www.katsuki-riding-club.com/  


Posted by デニシュ・ファン at 19:18Comments(0)
 

2022年03月31日

3月31日の記事

2022年 昨年と同じように春がやってきて、
コロナ禍は3年め。まだこの世に居座って・・
昨年までクラブ放牧場側に咲いていた桜の木が28日の福岡満開宣言になっても
今年は花を咲かせず・・

代わりに菜の花はいつもより綺麗にさいてます。


春は2022年もやってきて



先日3月28日
クラブで大活躍した馬が亡くなって一年の命日でした。

マロン・グラッセ号



写真は亡くなるほんの数日前。
コロナ禍の昨年は、
感染防止対策のため、通常騎乗のご予約の制限をさせていただいていた事や、お子さんの学校が休校になった事など、
会員の皆様がクラブへお越しになる機会が少なくなってしまいました。
マロンにお別れが出来ずにいた方の為に、
一年経った今ですが、最期の写真を掲載しようと思いました。

マロンの亡くなったお知らせを当時馬房に掲示していましたものも添付します。
亡くなる時の様子を書いてます。
元気なマロンの様子だけを知っておきたいと思われる方は、文章は割愛してください。

マロンを愛して下さった皆様へは本当に感謝しています。
今でも・・・いつまでも・・・。


icon48icon48icon48icon48
以下は、1年前マロンが亡くなったお知らせをする為馬房に掲示したいた文章です
                                          icon48icon48icon48

マロンのこと

皆様に可愛がってもらった マロン・グラッセ号
3月28日、満月の日曜日に旅立ちました。
明るい月にみちびかれた先でマーフィーやヒルムと出会えていたら良いなと思います。


3月27日(土)
数日前から痛めていた左後ろ足の痛み止め投与の治療をしていましたが、足の震えがみられ少し様子がおかしかったので獣医さんの指示の薬を投与。
エサはしっかり食べますが、あまり改善せず夜に獣医さんに来てもらうと敗血症をまたひき起こしているとの診断で処置をしてもらいました。
数週間前に起こした敗血症の治療後すぐに改善したのとはちがい震えは止まらず、22:00頃からずっと厩舎の中を汗をかきながらグルグルまわり始めました。

3月28日(日)
立ち止まると震えと痛めた足に体重をかけられずバランスを崩しそうになるのかずっとグルグル歩き回り約7時間たった05:00頃横になりました。
ぐったり横になったり、犬座したりとゆっくり出来るならよかったと私たちも少し仮眠をとりました。
06:30いつもの朝のエサ時間ですが慌てて起きる様子もないのでそのままに。
長時間寝ては馬の体には悪いので獣医さんから起こすよう指示があり
11:00頃、無理矢理立たせました。無理矢理といえ自力で立ち上がりました。
11:30いつもの昼のエサ時間。食欲はいつものようにありました。
そして、食べるのをやめるとまたグルグルと回り始めたのです。
やっぱり夜中の動きと一緒で倒れそうになるのを支えるように前足を出し後ろ足を出すときに引きずりながらでも出してまたバランスが崩れるといった動きでした。
体全体が痛いのを紛らわすのに動いてるようにも思いました。
無理な動きなので汗はさらにかき、体を拭いてあげたくてもいつ倒れるかわからないマロンのそばに付くのは危険なので、水飲みに止まる瞬間に顔の汗を拭いてあげるのが精一杯でした。

体力を消耗しないように横になってほしいいけど次は立ち上がる体力がないかもしれない、食べ物を口にはするけど食欲からとは違うような、とにかく痛いのをどうしようもなく動いているような、、
マロンは何度か横になるのをトライしました。
でも、4本の足がいつものように動かず寝るのを諦めまた回り、痛めていた足は多分感覚が
なかったんじゃないかなと思います。

16:00頃、後ろ足がもつれたように前のめりになり、倒れるように横になりました。
17:00頃、獣医さんがみえて次の薬の投与をどのようにするか考えることになりました。
もう一度、改善を期待しての薬の投与。または、楽にしてあげるか。


31才の馬 泰山が亡くなった時に
立てなくなったらもって2日、可哀想な思いをさせるよりは楽にしてあげた方がいいとおっしゃる獣医さんの意見もありました。
馬は横たわったままだと体重がかかり血流が悪くなり再起出来なくなることは知っていました。
でも、横になったままでも呼びかければ反応し、与えたら水も飲む。
まだ生きさせてあげたいとの思いだけでした。
同じ向きで片側だけに負担がかからないよう一日何回も寝返りをうたせて、、、
横になったまま生きました、一週間。

その経験は、私たちの勝手なエゴで、痛いのを我慢させて生きさせて可哀想な事をしたと思っています。
小動物の場合は集中治療室に搬送するとか体の動きを人がサポートするとか馬とは違う点も多く違う考えや方法もあると思います。
経験から馬にとっては、苦しい時間を長引かせることは可哀想な事と思っています。
だから。
改善の処置をしてどこまで回復するか獣医さんの意見を参考にすることに決めました。

その頃、マロンは立たせようとしても立ち上がる気持ちをなくしてました。
泰山にした可哀想な事はしたくないと楽にしてあげる方を決断しました。


マロンの最期は静かに本当にしずかに眠ったまま、穏やかなお顔でした。
(これも人間の勝手な解釈かもしれません。)

19:00前、
マロンの馬房からみえる月はまんまるでとっても明るくて、
午前中の雨も午後からの風もなかったような静かな夜でした。

マロンを愛してくださって本当にありがとうございました。
昨年夏から老化が加速し皆さんもご心配なさってたと思います。
私たちも、こんなに突然その日が来るとは思っていませんでした。

天国で自由に走り回って先に逝った馬たちと出会えて仲良くしてくれるといいなと思っています。
どうぞいつまでも覚えていてください。

しばらくは、馬房前にお線香とお花とにんじんをお供えしますが、
皆様からのお供え物はお気持ちだけいただきます。
(洗い場に近いこともあり通路確保も必要ですのでご理解いただけると幸いです)

長い文章になりました。言葉でお伝えする自信がありませんでしたので。 
2021/03/30 2:48







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Posted by デニシュ・ファン at 18:51Comments(0)
 

2021年10月14日

アライグマ

2019年末の投稿以来2年近く間が空きました。
最後の投稿から続く内容を用意していたはずですが〜今になりました。
加月乗馬クラブFacebookはその間も現在も更新中!

前回投稿で話題にしたクラブ代表の国体出場の地、滋賀県へ2020年3月初旬に行った話です。
高校生だった代表の国体出場の応援に行った母を思い出の場所に連れて行くのが当初の予定でした。
新型コロナウイルスの感染の始まりに高齢の母は旅は控える方がいいだろうと代表と私とでの車での一泊旅でした。
当初の目的と大きくかわり、滋賀に住む大学生の長男の春休みの帰省を公共機関を使わない為の足としての旅でした

その時の写真を今頃投稿。
今朝、この写真を思い出す出来事があったので‥


信楽焼のたぬき村です!このたぬきの置き物の事は前回投稿してます。

今朝、レッスンにお越しのお客様がご到着後に口々に、
「アライグマが死んでた!」と。
「タヌキではないですか?クラブ周辺でもタヌキは見ることありますから。」
その会話からタヌキとアライグマの違いの話になり〜
私の頭の中にはタヌキはこの置物の顔。そして、アライグマは「あらいぐまラスカル」のアニメ顔しか思い出せずに。
その後、お客様が見ていらっしゃったシマシマしっぽがアライグマの特徴との事からアライグマと断定
(公道に動物の亡骸をみつけたら処置してもらえる市役所の電話番号にかけたら断定)

久留米にアライグマ❓
調べたら久留米市のHPに載ってました!
【侵略的外来種】に指定されて、昨年は87頭も捕獲されてました!
以前から時々クラブに登場のイタチなら馬のエサを狙ってくるネズミの駆除に大歓迎ですが、アライグマはきっとその働きはないですね
子どもの頃みたアニメのあらいぐまラスカルの人気でペットとして飼われた所から野生化したアライグマがいる地域の話は聞いた事はありましたが、久留米にとはびっくりでした‼️
この夏、東京オリンピックのスケートボードメダリストの日本人少女達が発したラスカルで話題にもなった「あらいぐまラスカル」。
可愛いだけでは済まされない事態になってたんですね
久留米市のHPをみてアライグマとタヌキの違い、もう分かりましたよ


あれれ〜写真、逆さま。このブログ作成方法が投稿してない間に少し変わっててまだ要領を得ず、未修正で失礼します

40年前の滋賀国体出場記念品の信楽焼たぬき(黒い方)と並べたたぬきは、
旅行を逃した母へお土産。近年、信楽焼たぬきは丸顔の可愛らしいものがほとんどとの事。記念品の渋いタヌキはさらに貴重な品になります。

思い出したついでに新旧たぬき写真投稿しました
(逆さまのままですが)
  


Posted by デニシュ・ファン at 23:51Comments(0)
 

2019年12月31日

昭和〜平成〜令和元年



日々のクラブの写真はFacebookに投稿してますが、
前回投稿が一年以上前でした‼️
その間に『令和』元号の新しい時代になりました。

先日からFacebookに投稿したこのタヌキの焼き物は、昭和のうまれ!

実はこのタヌキ、
以前このブログで投稿した代表が出場した「滋賀国体」の参加記念品❗️
代表の実家の母が大事に飾ってるトロフィーなどの棚に眠ってたもの。

以前投稿(2013.6.19)の記事をスクリーンショット ↓




ーーーー ーーーー

タヌキがかけてる番号は、一緒に出場した馬につけられてたゼッケン番号。


40年の時を経て棚の奥から登場したタヌキ。
その訳は、
NHKの朝ドラが滋賀が舞台。
このタヌキも良く登場してて、代表が思い出した事からの登場でした。
毎朝、お客様お越し前にクラブハウスの掃除をしながら朝ドラを観てます。
番組時間たった15分ですが貴重な朝の時間。「手を動かしながら観る!」をマイルールにしてます。



タヌキの置物は、滋賀県信楽焼のものなんですね。
何も知らず、居酒屋さんなどの入り口に立つ呑み処の置物くらいに思ってました。
ネット検索して、縁起物だとも初めて知りました。
投稿されてたもの引用させてもらいました。↓



縁起物と知り、新しい時代の令和元年の終わりに馬の写真でありませんが投稿しました。

来年も皆様に充実した乗馬ライフを送っていただけるよう馬達の管理、指導に精進してまいります。

どうぞよろしくお願いします。

新年は3日からの営業です。
皆さま良いお年をお迎えください。

PC画面で読んで下さる方へ、
スマホでの投稿の為、写真サイズなど見にくい画面になりましたこと、ご了解ください。  


Posted by デニシュ・ファン at 10:40Comments(0)クラブのこと
 

2018年10月15日

高良大社「神幸祭」

平成30年10月14日
高良大社で1200年以上前から続く大変大きな行事にご依頼頂きクラブより3頭の馬と参加しました。
まずは、無事にケガ、事故なく終えられて本当に良かったです。
馬たちがこの伝統的な行事の大役を果たせるよう、側でしっかりと支えて下さった皆様、高良大社の関係の皆様、全ての皆様に感謝申し上げます。



高良大社の登り口、和鞍の馬装をして、馬ひきも白装束のお支度をしました。
神様をお乗せして歩きます。



参加の皆さんが首から下げる高良大社の御守り。
早朝からの馬移動や支度、1日の無事を祈りながらかけていました。


朝9時に出発。高良大社の麓の御井町と高良内町、山川町を練り歩きました。
この写真は定休日今日のもの。



7部隊編成300名の長い列。
ご神馬は三番隊、氏子さんを乗せた2頭目は四番隊。一番部隊が9時発だと四番隊が動き出すのは30分近く後。
乗馬が早すぎてじっとしてるのは難でした。



3頭目の馬の七番隊の前には煌びやかな神輿。



今朝の新聞には、お祭りの記事。



クラブ定休日の今日午後は、高良大社へ。
御神輿だけが山の上のこの高良大社から出発して、行列は登り口の高良大社下宮から。
ここは、久留米市街が一望できる誰もが知るスポット。



この鳥居からの階段も有名。
毎年、初乗りの後に初詣する高良大社。
お正月などは、他の人が写真に写り込まないようにするのは不可ですが、平日の今日は写真撮影には◎



本殿に向かって右手に細い道があります。
代表の出身小学校は高良内町。この小道を登っての遠足は毎年の行事だったそうです。
そこに向かうと大名行列がイラストで描かれたものがあります。



代表の実家に一番近い神社での神事と休憩。
行列に参加されていた代表の親戚、知り合い、この神社では地元で母を良く知る方など、代表が普段会わない方々と少しの時間話しに花が咲いたようです。
代表の叔母が健在だったらきっと代表と馬を見つけて「トシちゃん‼︎用心せんね〜‼︎」と、声援をくれたでしょう。
叔母さん、代表が滋賀国体出場の時は、滋賀まで両親と応援に行ってくれたそうです。
応援の声!大きかったようで、亡くなった叔母がこのお祭りのどこかにいたら〜代表どんな顔しただろうかー!と想像してました♡

立ち寄る神社それぞれでお茶など良くしていただきました。

代表の育った町での5年に一度の大役、無事に終わり皆様への感謝、改めて申し上げます。

  


Posted by デニシュ・ファン at 21:03Comments(0)クラブのこと
 

2018年01月06日

高良大社

新しい年になり明日にはもう一週間。
良い一年になりますように〜
本年もどうぞ宜しくお願いします



毎年、新年3日か4日からの初営業の午後は代表の生まれ育った久留米市にある『高良大社』へ初詣に行きます。
高良大社のある高良山は、代表の小学校では毎年山登り遠足や、
小鳥たちの巣箱をおいて鳥たちが住みやすい山にと「グリーンスカウト」活動もしていたそうです。
私はオリエンテーリングをした経験があります。
子供の頃からとっても馴染みのある山です。

今年は戌年icon187
この干支の鈴は毎年クラブハウスのカウンターに飾る為のお正月最初の買物です。
高良大社の朱文字がある可愛らしいサイズのものです。
可愛らしいのはお顔もface01icon187
午年もテンションupですが、戌年も❗️
年賀状の写真選びも馬を選ぶのと同じ



高良大社は、久留米市街地が一望できる高さにあり、参道の階段は一段づつ噛み締めながら⁈歯を食いしばりながら⁈覚悟しながら?登ります。
今年は階段脇にケーブルカーが設置されて私の両親世代の人にも階段を避けて参拝に出掛けられるようになりました。


私達は、階段を避けてではなく、お正月参拝客の車が混んで階段下の駐車場まで行けずにもう1つの参道を行きました。
そこも急なんですicon10
代表、普段は馬の背に乗ります。
今年は、長男の背に‥⁉️



代表、体を悪くしたのではありませんよicon10
長男、少し運動不足解消の策だったようで‥まるで馬の坂路調教ですicon100


このもう1つの参道には、大名行列の様子を描いたものがあります。



長い行列の中の馬を探すのも楽しいですよ毛色もイロイロ

高良大社は新年の参拝客の他、
数年前から「パワースポット」といわれ人気のスポットにもなってるようです。
多くの参拝の方がいらっしゃる時以外でも、ゆっくりと出掛けたいです 。
乗馬クラブのある三瀦町までは見えませんが、代表の子供の頃と変わらない緑豊かな山から子供の頃と変わった街並みをゆっくりと眺めたいですね。



今年は本殿の改装工事も終わり美しくなった屋根の写真なども撮りたい所でしたが、馬を撮るクラブでのパパラッチ行為はさすがに控えたい気持ちになる、厳粛な雰囲気の場所です。
ちなみに、代表との結婚式では「高良大社の御前で〜」と、代表が祝詞をあげました。

来年の新年にも高良大社の御前で今年のいい報告ができるように努力します。





  


Posted by デニシュ・ファン at 22:52Comments(0)クラブのこと
 

2017年03月25日

加月代表の叔父

馬上の紳士は俳優、石橋凌さん。
隣は代表の叔父、亡くなった父の弟。

クラブオープンから2年後の1993年の表示が写真の隅に記された、二人ともに若い頃の写真です。



本日、叔父のお葬式に行きました。
レッスンを繰り上げていただいた皆様ありがとうございました。
昼のエサ付けは息子2人にたのみ、お客様にもお手伝いいただいたと思います。
少し❓失敗もあったようですが、夜のエサまで息子達に任せました。
突然の訃報でしたが、叔父とのお別れがちゃんとでき良かったです。

叔父には、代表の高校後の進路に大きく影響を受けたと聞いてます。
叔父は、福岡教育大学卒業から高校の数学の教師として、福岡県立久留米高校、八女工業高校に赴任してました。
昨夜のお通夜も今日も多くの教え子さんたちがお参りくださってました。
その教え子さんの一人が久留米高校出身の石橋凌さんです。
参列こそなさいませんが、大きな花輪が届いてました。
先生役をされるにあたって、モデルになる先生が叔父だったそうです。
そのエピソード番組の撮影も兼ねてお見えになった時の写真です。

加月代表が影響を受けたというのは、
高校卒業後は、東京の大学へ馬術推薦で入学をほぼ決めてた頃、叔父の一言が大きく左右されたそうです。
その一言で、目が覚めたそうです。
「四年大学。卒業しないと意味がない。
勉強がついていけないなら、推薦で入学は、思い直すがいい。」と。
叔父のアドバイスにより、馬術推薦の大学進学は断念。
2年間は、畑違いの勉強はしましたが、大阪の杉谷乗馬クラブへ恩師を慕って就職。
佐賀競馬での厩務員、お金を貯める為の力仕事のアルバイト。
全ては乗馬クラブオープンの為の修行。

クラブ設立の最初の選択肢の決定に叔父の言葉の力は大きかったのです。

クラブにはよく立ち寄ってもらい、毎冬になるパール柑の木は叔父からのプレゼントでした。
叔父の息子さんは、叔父に連れさられクラブのボロの山にカブト虫の幼虫を探しにきていたと話をききました。

あと、叔父の趣味が高じて定年後は窯元をつくり陶芸家としてたのしまれてました。
大好きな叔父の作品です。



沢山の花々と生演奏の音楽に送られたお葬式でした。
今日は福岡で開花宣言したのかな?

わたしには、叔父の祭壇のが初桜でした
そして、自宅では叔父の作品を見ながら、今夜は夜桜見てる気分です

叔父さん、どうぞ安らかに・・

  


Posted by デニシュ・ファン at 22:59Comments(0)クラブのこと
 

2016年07月21日

暑中お見舞い申し上げます

梅雨明けて暑さ本番です!
1歳を一月すぎた子も暑さに負けず元気!
成長したこの子にすっかり被られてしまう⁉︎私も元気ですicon14



夏休み突入 icon01

昨日、息子2人の高校は終業式。
2人の三者面談へ学校へ行きました。
終業式には、高体連以外の大会の成績を表彰していただくようで、兄弟で校長先生から名前を読み上げてもらったそうです。
照れくさいでしょうね…
廊下には様々な種目の学生さんの賞状が飾られ、息子達のも数枚、金縁の額に入れてもらってました。恐縮です…^^;
賞状の前に、馬の絵を形どったポップまで付いてましたicon58
「ブライト号」と優勝馬名付きの飛び出しでicon65
嬉しかったですicon06
写メ撮ろうと試みましたが、通りすがりの学生さんに「親バカ」と思われないかと遠慮しました^^;

夏休みになると息子達も、クラブ内で部活の時間が長くなります。
メンバーの皆様、何かと用事に使って下さい。

長期休暇期間は公道に子供達の姿が増えます(昔ほどないですが)
クラブへの運転どうぞ気をつけてicon88
  


Posted by デニシュ・ファン at 08:54Comments(0)乗馬クラブの夏
 

2016年05月23日

2016年5月16日



長男1歳10ヶ月の頃。
その横の馬は長男の1歳上。
人間じゃないけど
いっこ上の兄貴。

先週の月曜日、
兄貴と突然のお別れでした。

長男、間もなく18歳。
兄貴、5月に19歳。



ブログ主人公デニは、
午後の放牧仲間!
馬房は、斜め前。

彼とクラブの関わりは・・・
沢山ありすぎて
何から話したらいいか・・・
加月乗馬クラブFacebookに投稿する時があるかもしれません。

多くの皆様に可愛がっていただきました。
  


Posted by デニシュ・ファン at 21:03Comments(0)クラブのこと
 

2016年01月24日

雪の日曜日

彼らは、
クラブ産まれのクラブ育ち !




ここ久留米市、最高気温 ー3℃







せっかくの日曜日。
ご予約のお客様は、
予定を変更でおうち籠りされてるでしょう…

Facebook加月乗馬クラブに
写真投稿してます。
おうち籠りのお楽しみに覗いてみてください^o^

明日まで影響する予報。
どなたもどうぞお気をつけて!

 *PC画面でみてくださる方へ*
写真が適切サイズではありません。
スマートフォン画面に切り替え可能だといいのですが・・・






  


Posted by デニシュ・ファン at 15:40Comments(0)乗馬クラブの冬
 

2015年11月18日

2015年の紅葉

11月15日(日)
久留米サイクルファイミリーパークフェスタ2015

毎年、こちらのイベントでは、
背景の紅葉で晩秋を感じられます。
今年は暖かい日が多く、
いつの間にか落葉・・・
でも、変わらないのは
馬上のお子さんの眩しい笑顔icon97







先着20名には乗馬無料券!
(主催:久留米観光コンベンション国際交流協会)
開園時間前から待ちわびた最初のお客様。



こちらの男の子、スタッフの心配をよそに
視線はとなり・・・


久留米競輪場に併設する自転車の公園。
(久留米市御井町・競輪場東側)
馬のコースのとなりは、自転車のコース、
色々なオモシロ自転車で走行中!!


久留米市のゆるきゃら
くるっぱ
お子さんの写真撮影に大人気
うちの子(ポニー)も待ちましたface01

とってもお天気が良くなり暑いくらい・・
馬たちうっすら汗かきましたicon10
くるっぱは、汗かいてないね~icon60
うちの子と違って暑かろうとも
ポーズをとってるし・・さすがくるっぱ

これから寒くなりますが、
くるっぱも皆さんも
風邪などひかず元気に過ごしてくださいねicon64

Facebook加月乗馬クラブ
のページもあります。
Facebook登録してなくても
覗いていただけます。
「いいね」していただく方は、登録は必要です。




  


Posted by デニシュ・ファン at 15:06Comments(0)乗馬クラブの秋
 

2015年09月27日

中秋の名月➕世界遺産

先日、お越しいただいた
メンバーさんのお祖母様。



後ろ姿をごめんなさい^^;
初めて会う仔馬に目を細めていらっしゃったのが嬉しかった事もですが、
お祖母様のTシャツの後ろに
ロックオンさせられました



「炭坑節」
歌の歌詞です。
世界遺産に認定された
三池炭坑(福岡県大牟田市)
の歌がプリントされたTシャツです。
観光のお土産に販売のようです。
お祖母様は、大牟田在住なので、
PR大使のようですね…

私が子供の頃に祖母と歌っていた
「炭坑節」
今でも歌えます!
でも、地元福岡県内の歌と
知ったのは大人になってから。
祖母との想い出の童謡…
「うさぎ〜うさぎ〜」に代わる
お月見の歌かと思ってました。


炭鉱の煙突の煙でお月さまが
煙たがってる〜

世界遺産となった
今は見られない夜空

今夜は中秋の名月

月にパワーをもらいましょう
馬達の厩舎にも
月明かりが一杯差し込みますよう…











  


Posted by デニシュ・ファン at 16:40Comments(0)乗馬クラブの秋
 

2015年08月31日

へらの木楽校

8月31日、夏休み最終日
・・・とは昨年まで・・・
近隣小中学校は一週間前に始業式。
久留米市小中学校の夏休みは、
全校にクーラーが完備された為に
一週間短くなりました・・・icon10


先週土曜日、小学生の乗馬体験でした。
数年前から夏休みの最後の週末に、
息子達の卒業小学校の皆さんに
引き馬体験に来ていただいてます。


小学生とそのご家族も参加。


一人での騎乗が怖いお子さんは
二人乗りで・・・icon100



タイトル「へらの木楽校」とは、
小学校での土曜塾の名称。
校庭に植わる大きな木の名から。
土曜日が休みになった児童の
遊びの場、学びの場を
PTAの役員の皆さんが企画されるもの。
山登りや牧場のバター作り、お料理・・
色々な団体や近隣の方の協力で行われています。

息子達も低学年の頃は良く参加させていただきました。
特にすぐ側のクリークでの釣り大会は
賞品もGetして喜んでましたicon14

お世話になった当時が懐かしいし、
参加させてもらいありがとうございました。

夏休み期間が短くなった事や、
土曜日の授業が開始されるかもしれない等、
学校の様子は時代と共に変わりますが、
いつも子供達の為に活動して下さるPTAの役員の皆様や地域の方には感謝してます。
今回、乗馬体験で協力でき嬉しかったですface01

しかし、個人的には
夏休み最終日は、8月31日が良いようなicon60
「息子達の宿題のラストスパートの日」
として、体に染みついてるのかも・・icon79

みなさん、
元気な2学期をすごしてください icon09
  


Posted by デニシュ・ファン at 18:14Comments(0)乗馬クラブの夏
 

2015年08月12日

夏休み

夏休み〜あと2週間!
山のような宿題や課題と、
そろそろ向き合いましょう!
とは、息子達のこと。

今日は、
かつてのJr.メンバー君と
一緒に記念撮影!



かつてのJr.メンバー君は、
兄弟でクラブに通ってました。



持ち出した写真は14年前。
憧れのお兄ちゃん2人に、
いつも遊んでもらってた息子達。
4人のBoysの懐かしい写真ですicon12



お兄ちゃんが中1になった位の写真かな?
乗馬のレッスンの後は、
息子達に馬の役をさせられてicon10
馬に乗るのを楽しみに来てたのにね・・
息子達は、お兄ちゃん達のレッスンの日は
大喜びicon14
今さらですが、遊んでくれてありがとうface02

心身ともに成長した4人、
それぞれの課題に追われる日々、
だけど、馬は好きicon97

いつか4人で騎乗の写真を
撮影させて欲しいな〜icon64



  


Posted by デニシュ・ファン at 08:13Comments(0)クラブのこと