クラブのバラ 2013

デニシュ・ファン

2013年06月04日 07:35

クラブに咲くバラもすっかり葉っぱだけに・・
5月の終わりと共に各地の「バラ・フェア」も終わり・・・

バラの専門家の方は、ある雑誌のコラムに
「今度はハーブの季節がまっている!」と、
移りゆく季節の様子を掲載されてました。

梅雨の季節にすっかり変わって、先週末は本格的な雨・・・
今週は「梅雨の中休み」・・・このフレーズは大歓迎!
この間に、沢山騎乗予定をたててくださいね

クラブのバラも花から緑の葉っぱだけに衣替えしましたが、
4月終わりから、5月中に沢山写真を撮ったので、
「バラ 2013」でもう一度、楽しみたいと思います

最後の一束のバラ・・
体を洗った真っ白なポニーの彼と一緒に・・・と、
思ったら、運動直後でお疲れ
いつもは、葉っぱを食べにくるのに・・シカト
それとも、「最後の・・」と大事そうにしてるのが、分ったのか?


4月下旬のこの場所から写真は始まり・・
このバラの窓辺の彼は、「どうにか葉っぱが食べられないかな?」と
葉が風で揺れる度に期待させてしまいました・・ごめんね



レッスン中の馬も、洗い場の馬もバラと一緒に・・・


どんどん花が増え、カメラ・・カメラ・・と朝の仕事の一つに・・

カメラを持った私に、「仕事しろ~」と、聞こえてきそう・・


バラと似た色のシャツを着た騎乗者が出動されれば
「いつ撮るの?」 「今でしょっ!」と、カメラを探し・・・

デニの放牧も、バラを撮りつつお見送り・・・

さすがに、毎朝の撮影は、「仕事しなきゃ~」と小走りなる私でした。
(メンバーの皆さんには、私のこの行動は想像つきますよねっ?)

花びらが散る前に、切ってはクラブハウスに飾り・・



   




お花屋さんを真似て、プレゼントしたり・・
(このラッピング用紙は八女の新茶の包み紙)


 



  





一本のバラの木なのに、アプリコット色から濃いピンクにもなり、
いろんな表情が楽しめました
また、愛おしく思える一か月半でした。

このバラの栄養分はもともとは、馬たちのボロです。
ボロ=馬のうんち
のこくずにまぶされて、消臭されたボロは、しばらくすると、立派な堆肥に!
バラには、とても良い肥料のようです
循環してるかと思うと、嬉しくて大切な思いです。
バラ栽培ド素人の私ですが、クラブのバラは特別です


今年、 石橋文化センターの「バラフェア」で購入したバラ。
バラの専門家 in the garden さんのアドバイスも受けて、
クラブに似合うバラを仲間入り。
愛おしいバラ第2弾になりますように・・・
















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